はじめてのコーポレート動画は、こうして出来上がりました
noteにコーポレート動画を表示させたい!開設当初からの想いがようやく実りました。
こんにちは。
COEL公式note編集部の柳川です。
当社のファースト🌈コーポレートムービーが完成しました。
およそ2ヶ月の企画・制作期間を経て、めでたく完成🎉
コーポレート動画は初めての試みだったのでわからないことばかり。
制作会社さんにリードしていただきながら、何とか完成にこぎつけました。
どうしてコーポレート動画を作ろうと思ったか
noteを始める時に、社内メンバーで発信テーマについてのディスカッションを行いました。
manageやmixsolといった提供サービスの関連情報以外にも、会社やメンバーのことも知ってもらえるといいよね、それならCOELという企業ブランド全般のWEBメディアにできるといいね、などと話が展開してnoteは「=(イコール)COEL」になるものとしてイメージしています。
そして、COELの公式noteを訪問してくれた方に、私たちのことを手っ取り早くシンプルに伝える方法はないかなと考え、それなら動画がいい!コーポレート動画を作ろう!となりました。
どんな動画がいいか、イメージ固めがスタート
実は、これといったイメージがないまま始まった動画制作でした。
世の中には、たくさんのコーポレート動画が公開されていて、テレビコマーシャルでもブランディングのための完成度の高い動画が流れています。
何気なく見ているだけで、よく知らない企業でも親しみを持てたり、この会社の製品使ってみたいと思ったりしていましたが、いざ自分たちのコーポレート動画をと考えると、意気込みとは対照的に何から考えればいいのか「はてな」なことばかり。
唯一決めていたのは、社員を実写でとるのではなくアニメーションがいいなということ。YouTubeにあがっているコーポレート動画をチェックしてイメージ作りをはじめました。
試行錯誤しながら少しずつイメージがかたまってきた
もちろん、動画制作はプロにお願いしました。
随所でフィードバックをしながら、だんだん作られてくるものが見えてきます。
●ナレーション原稿作成
●デザインキックオフ
●デザインサンプル
●ラフコンテ
●絵コンテ
●編集作業
●初稿(2稿)
●ナレーション収録・納品
一番感動したのは、デザインキックオフの時でした。
最初の頃で、イメージがふわふわしていてどのようなものを作りたいか全く言語化ができていなかったのですが、見た人にこんな印象を持って欲しいと伝えるとクリエイターの方が、こんな感じですかとさらさらとイメージ作りを誘導してくれました。
さすがプロ!と、めちゃめちゃ感動しました。
仕上がりは想像以上
初稿としてあがってきたのは、ナレーションが入っていない動画だけのものでした。実は、このときは「やった!できた!」というより、こんな感じなのかなぁと、何やら少しもやっとした気持ちでした。
でも、その後ナレーションがつくと、ぴたっとはまって想像以上の仕上がりを実感しました。
ものづくりは、色々な要素がうまくかみあって完成系になるんですね✨
まとめ
初めてのコーポレート動画は随所で迷路に入り込みながらも、社内外の色々な関係者に助けられて完成できました。
短い動画ですが、作り手の想いがつまっているので、見てくれた方が何かしらメッセージを受け取ってくれると嬉しいなと思っています。
動画制作をお願いした株式会社caseさんの制作プレス