10月バージョンアップセッションを実施しました|イベントレポート
10月はプロダクト「manage」のバージョンアップがあり、機能追加の概要をご案内するバージョンアップセッションを行いました。
こんにちは。
COEL公式note編集部の柳川です。
manageは、年に3回定期バージョンアップをしています。
勤怠、経費精算、ワークフロー、グループウェアなどアプリの範囲が広いのでその時々のリリースノートも盛りだくさんの記載になります。
そんな中で、お客様からいただいたのが「わかりにくい」という声。
自社が関係する内容をさがすのが大変というご意見だったのですが、リリースノートの見やすさ改善と同時に、違う角度からも案内ができないかと考えてバージョンアップセッションをスタートさせました。
認知特性には、視覚優位、聴覚優位なんて考え方もあるので、お客様は受け取りやすい方法を選んでキャッチアップできます。
こちらが東京オフィスの会議室からライブ配信しているセッションの様子です。プロダクトの開発メンバーは、みんな名古屋にいるので、名古屋からロードマップチームリーダーが説明にきてくれます。
今回のバージョンアップは、ワークフロー関連がメインでした。
ワークフローは、稟議申請だけでなく、経費申請や勤怠申請などいろいろな業務で利用されるので、お客様の期待値が大きいアプリです。
そのため、これまでと比較すると2倍以上の視聴参加があり、フィードバックも沢山いただきました。
アプリの機能だけではなく、セッションの実施方法など改善ヒントになるご意見もあり、次回はもっといいものにしよう!と、運営スタッフのやる気もアップ、お客様とコミュニケーションが取れるイベントは、やっぱりいいなーと実感しました。
次回のバージョンアップは来年の2月、それまでにブラッシュアップしたいと思います!