クリフトンストレングスWORKSHOPで自分の強みをグリップする
折に触れ、リスキリングという言葉が重要キーワードとして語られますが、その前に自分の資質を知って強みをみつけよう!と全社教育の一環でクリフトンストレングスのワークショップを実施しました。
こんにちは。
COEL公式note編集部の柳川です。
COELでは、昨年から全社教育に取り組んでいます。
11月4日(月・祝)、その一環でクリフトンストレングス(旧称:ストレングスファインダー)のワークショップを実施しました。
クリフトンストレングスのアセスメントは全員が実施済で、社員全員が上位5つの自分の強みを知っています。
この日は、希望者を募って更なる深掘りです。
4人毎のチームを作って、自己理解を深め資質開発に向き合うワークショップを開催しました。
参加メンバーからは、「面白かった」「自分の理解が深まった」「これから意識して役にたてたい」などポジティブな感想が寄せられました。
皆それぞれ自分の専門の範囲で仕事をしているので、良くも悪くも思考には一定のかたよりがでてしまうと思います。
普段の業務とは違うメンバーと違う視点で会話することができたのも、ひとつの収穫だったのではないでしょうか。
経済活動人口の減少、デジタル人口不足、賃金格差などをはじめ、日本の成長を阻害する因子が多くある中、リスキリング(学びなおし)が注目されていますが、そもそも目の前の実務で自分の強みが存分に発揮できているかを見つめることが企業としては大前提のはずですね。
従業員ひとりひとりが、自ら自身の資質を受け止め、理解し、活用することができると、組織としてもパワーアップにつながります。
COELでは、以前から新卒の教育については充実したカリキュラムが組まれており、中途採用も各部門ごとに業務に沿った教育をリーダー主体で実施しています。
教育体制がないわけではないのですが、従業員が100名を超えると、各部門での学びに対する姿勢の足並みは揃わなくなり、、、もう少し成長を後押しする仕組みがないか検討にあがっていました。
そこで、昨年からeラーニングのSchooを採用し、全社的に取り組みをスタートさせています。
eラーニングの運用は個人任せにすると成果が見えにくくなりますので、COELでは運用管理をしながら進めています。
全社教育の時間を週1時間(4h/月)に設定し工数管理をする。
月ごとに教育テーマを決める。
会社として大切なコンテンツは全員参加で取り組む
アセスメントを取り入れる
今回のワークショップは、この「アセスメントを取り入れる」の一環で行われましたが、楽しみながらできる学びの場は貴重ですね。
自分を知る前向きさが仕事にも活かされると、会社の経費の使い方としては上々🤗✨かなと思います。
ちなみに、私の強み上位5つは「達成欲」「ポジティブ」「責任感」「包含」「運命思考」と少々ガツガツした女子でした😂
全社教育って大事!私たちの学びに共感し一緒に仕事をしてくださる方を募集しています。